Javaプログラミングの基礎
Javaプログラミングをマスターしていくうえで基礎となる文法やテクニックを 勉強していきましょう。
最初のうちは基本的な文法事項を学んでみましょう。 文字の表示の仕方や計算の仕方、繰り返し処理や条件分岐、配列などです。 これらの基本文法がわかって書けるようになることが、大きなプログラムにつながる 基礎となります。
Javaはオブジェクト指向と呼ばれる言語体系を持っています。最初のうちはあまり 意識しないでもプログラムを書くことはできますが、コード量が増えるに従って オブジェクト指向を意識した書き方をすることが必須となります。 オブジェクト指向的なプログラミングをすることによって、プログラムの変更が生じても わずかな部分を修正するだけでよくなり、メンテナンスするのがとても楽になります。
まずは基本的な文法を学びながら、最終的にはオブジェクト指向的なプログラムがかけるようにしっかりと学んでいきましょう。
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